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亀の日光浴について、曇りの日の効果はあり?なし? 晴れと曇りで、どのような効果や問題点があるのか、まとめてみました。
■曇りの日が一番効果的!
季節によっては、曇りの日が亀にとってもっとも日光浴に適しています。
曇りでも紫外線の80%は出ており、紫外線に関しては晴れの日と同じ効果を期待できます。季節によっては太陽の熱と光がカットされて熱中症リスクが減り、紫外線のみをしっかり浴びることが可能。
水棲ガメだけでなく、リクガメにとっても、曇りの日光浴やお散歩はおすすめです。
◯曇りの日のメリット
熱中症リスクが少なく、紫外線をしっかりと浴びることができる。
×曇りの日のデメリット
春や秋など、季節によっては熱量が少なく亀の体が温まりにくい。
■晴れているときの日光浴
亀にとって、暖かい光と熱を浴びることで助かっている季節はOKですが、熱中症リスクと隣りあわせ。初夏から夏にかけて、晴れの日の日光浴や散歩には注意が必要です。
◯晴れの日のメリット
亀にとって必要な「光・熱・紫外線」すべてをしっかり浴びられる。
×晴れの日のデメリット
初夏や夏は、水槽内に熱がこもる。亀が熱中症にかかるリスクあり。
以上が、亀に日光浴をさせる上で知っておくべき晴れと曇りの日の違い。季節に合わせて、効果的な日光浴をさせるのがポイント!
→ 亀の日光浴のさせ方 時間・回数・頻度など
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解説: |
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