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黒川温泉で「外湯」「立ち寄り湯」は楽しめるのでしょうか?

◇評価 129ポイント
◇閲覧回数 48,846
◇登録日
2009年8月13日
Seaview
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道場主

Lv.47

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関西・北陸・信越方面を中心としたお客様からは、
「黒川温泉で外湯に入れますか?」とよくきかれます。
また、九州内のお客様からは、
「立ち寄り湯ができますか?」とよく尋ねられます。

そこで今回のネタでは、黒川温泉での日帰りでの
入湯の方法とルールを説明しながら、
言葉の意味を考えていきたいと思います。

黒川温泉でお楽しみいただいているのは、
「露天風呂めぐり」です。
これは、旅館の中にある露天風呂を、
その旅館でお泊りでないお客様も楽しめるようにしたもの
です。
全旅館(別館はない場合あり)に露天風呂ができたことから、
「入湯手形」をつくることによって
宿泊している旅館以外に3か所を周ることができるようになり、
さらに日帰り客にも開放してお楽しみいただけるようにしたのです。

このため、原則として内風呂は宿泊者限定となります。
構造上、内風呂と露天風呂がつながっている場合は
露天風呂めぐりでも内風呂が利用可能となります。

こういったいきさつがあるため、黒川温泉でのルールは
他の温泉地とはかなり異なります。
具体的に挙げると・・・・・
★タオルは自分でお持ち込み
(泊まっている旅館のタオルを持っていく、という発想から)
★基本的に露天風呂のみの利用
(内風呂は泊まっている旅館で入れるから、という発想から)
★シャワーや石鹸を置いていない露天風呂が多い
(体を洗うのは泊まっている旅館で、という発想から)
となっているからです。

現在は黒川温泉に泊まらずに、
日帰りで来られるお客様も多くいらっしゃいますが、
露天風呂めぐりのもともとの目的と
日帰り入湯のお客様との意識にギャップ(ズレ)があるために、
時としてお客様から苦情をいただくこともあるのです。

ここで、言葉の意味を解説しながら、
黒川温泉での楽しみ方をご紹介したいと思います。

「外湯」というのは、もともとは地域の住民が
日常的に入浴するための、
温泉を利用した共同浴場」のことをいいます。
黒川温泉の場合は「旅館の露天風呂」に入浴する形なので、
「外湯めぐり」とは言わない
ことになります。


「立ち寄り湯」というのは、九州において、
旅館のお風呂を日帰りで入浴することをいいます。
(他の地域にも「立ち寄り湯」の言葉はありますが、
地域によって厳密な意味が異なる場合あり)
この場合、体を洗うという意味合いを持つことが多いです。
露天風呂は一般的に「お湯につかるだけ」です。

黒川温泉の露天風呂では石鹸やシャワーの
設備がない場合が少なくありません。

それは温泉の中に含まれる成分を、
身体に浸透させることを入浴の大きな目的にしているからです。

だからといって入る前に身体を洗わなくてはいい、というわけではなく、
石鹸を使わなくても全身の「かけ湯」はきちんとするべきでしょう。

つまり銭湯などとは入浴の目的が違うということをご理解いただきたいのです。

このため、黒川温泉では外湯めぐりでも立ち寄り湯でもなく、
「露天風呂めぐり」を楽しんでいただいています。

趣旨をご理解の上お楽しみいただきますようお願い申し上げます。

なお、黒川温泉にお越しになりましたら、
まずは旅館組合事務所「風の舎(かぜのや)」へお越しください。

年中無休で9:00から18:00まで開いています。
こちらでお渡しするパンフレットには石鹸やシャワーの有無などが
掲載されております。このパンフレットは旅行会社にはありませんので、
事前に必要な方は、旅館組合までご連絡ください。
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