前回までは細菌やウイルスが原因の食中毒について書いてきましたが、
今回からは自然毒や化学物質などについて書いていきたいと思います(・へ・)ノ
日常に潜む食中毒の危険を知っておこう♪
自然毒(動物性)
魚毒:
もっとも多いのは、死亡率の高いフグ毒。フグ処理を行う資格の無い人は
フグの調理を絶対にしないこと。
フグの有毒成分テトロドトキシンは主として内臓(とくに卵巣・肝臓)に多く含まれ、
熱に強く、水にも溶けにくく、紫外線にあてても分解されません。
また、少しずつ食べても耐性はできません。
貝毒:
ホタテガイ、アカザラガイ、ムラサキガイ、アサリなどの二枚貝が有毒な
プランクトンを摂取・蓄積した場合に起こる。
有毒成分はいずれも熱に強い物質です。
シガテラ:
熱帯や亜熱帯のサンゴ礁周辺でとれる、シガテラ毒のある
どくかますやばらふえだい、どくうつぼなどの魚のよる食中毒のことを
シガテラといいます。
●ぷらすわん●
動物性自然毒食中毒を起こすものは水生動物で、貝類や魚類がほとんどです!(゜レ゜)
ちなみに、みぃは魚類が苦手でして・・・海魚より、川魚のが好んで食べます☆
両親の趣味が海釣りで、食べ過ぎてダメになりました(−−〆)
っていうどうでもいいプチ情報でした♪
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