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【世界の七不思議】エフェソスのアルテミス神殿

◇評価 20ポイント
◇閲覧回数 11,851
◇登録日
2008年4月3日
エイリアンぐれい
エイリアンぐれい
道場主

Lv.67

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小アジアの西海岸に栄えた古代都市エフェソス。
この地にあったギリシアの狩猟と月の女神アルテミスを祀る神殿の完成は
紀元前550年頃のことである。

天上の雲をも突き抜けると言われた巨大神殿は、
リディア王クロエサスの命により、
クレタの建築家ケルシプロンによって設計、建築された。

大きさは縦110m、横55m。高さ18mの石柱127本からなっていた。

神殿内の広間には、高さ15mのアルテミス像が安置されていた。
木製の女神像は、顔と手足の先以外はすべて黄金や宝石で飾られていたという。

神殿は女神像以外にも多くの芸術品を所蔵していた。
金銀に彩られた柱のみならず、フェイディアスなどの高名な芸術家達の
彫刻などであふれていたのである。

豪壮、華麗なアルテミス神殿は旅行者の注目の的になり、
商人や各地の王、観光客などが訪れ、宝石やさまざま品物を奉納して、
女神に敬意を表した。
こうして、エフェソスはアルテミス信仰が築かれていった。

しかし、人々に長く崇められたアルテミス神殿も、
ローマ帝国の統治下にあった262年、蛮族の襲撃を受け、徹底的に破壊された。
神殿の跡地には、後にキリスト教の教会が建ったという。

エフェソスのアルテミス神殿
Google Earthの座標〈37°56'59"N,27°21'49"E〉

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