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【亀の冬眠】 落ち葉を入れるメリットとアク抜き方法【2021年版】

◇評価 35ポイント
◇閲覧回数 11,218
◇登録日
2020年9月17日

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亀の冬眠に使う、落ち葉についてです。落ち葉を入れる理由、使う葉の種類、アク抜きのしかた、落ち葉の代用品は? など、よくある疑問をまとめです。



■落ち葉は入れるべき?


野生下の亀は、水底に溜まった泥や落ち葉に潜って冬眠します。落ち葉は「絶対に必要」というわけではありませんが、以下の効果もあります。必要に応じて、入れてあげましょう。




■落ち葉を入れる理由


【1】目隠しして身を隠す
亀は、暗くて体に何か触れている状態を本能的に好みます。落ち葉があると、安心して冬眠に入れます。

【2】溺死防止のための足場
冬眠前後の亀は、動きがにぶい状態で息継ぎしなければなりません。水底の落ち葉が、足場となります。

【3】亀の皮膚病を予防
落ち葉に含まれる「タンニン」には抗酸化作用・抗菌・免疫力アップの効果があり、亀の皮膚病を予防。

【4】甲羅や体がキレイに
落ち葉に含まれるタンニンやバクテリアの作用で、冬眠中の亀の甲羅と皮膚がきれいになります。



■落ち葉の用意方法






亀の冬眠に使う落ち葉は、サクラ、ブナ、カシ、コナラなどの広葉樹の葉。本来の自然環境に近くなるよう、元から日本に自生している種類の木の葉がおすすめ。






自然公園や施設などの、階段や道端に落ちているものを持ち帰ります。





持ち帰った落ち葉は、バケツなどの容器で2〜3週間水に浸してアク抜き。2日おきくらいに水を換えます。





こんな感じになりました、完成!
亀の冬眠までの間、このまま新鮮な水にさらしておきます。




■落ち葉の代用品は?


●ミズゴケ
落ち葉のようなタンニンの効果はないが、亀の目隠しや身を隠すのに使える。煮沸消毒してから冬眠用の水槽へ。

●マジックリーフ
モモタマナという植物の葉。ベタなど熱帯魚の水質管理に使われる。タンニンが豊富で、殺菌や病気予防の効果も。

●ヤシャブシの実
上記の「マジックリーフ」同様、熱帯魚の水質管理に使われる。タンニンが豊富で、殺菌効果や病気予防の効果も。




■落ち葉についてまとめ


●落ち葉の種類は何を使えば良いの?
亀の冬眠に使う落ち葉は、種類に決まりはありません。野生の亀の生息環境に近くなるよう、日本に自生している広葉樹の葉が良いとされています。

●初めて使う素材はテストしてから!
マジックリーフやヤシャブシの実は、落ち葉よりもタンニンの作用が高いです。落ち葉などを初めて使うときは、まずは少量でテストしてから使用。

●長年慣れた方法での冬眠がベスト!
20年ほど亀を冬眠させていますが、「ミズゴケ、落ち葉あり、何もなし」どの方法も問題なく冬眠できています。皆さんに話を聞くと「落ち葉を使う派」「使わない派」で半々ほど。一番慣れた方法での冬越しや冬眠がベストです。



(2021年3月2日 改訂)

解説:
まゆみん(まにあ道 公式タレント)


アメブロ マニアーナ!公式ブログ まゆみんぶろぐ
Twitter まゆみん@maniana_mayumin



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