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イギリス留学へのフローチャート

◇評価 10ポイント
◇閲覧回数 7,318
◇登録日
2008年10月9日
Seaview
Seaview
道場主

Lv.48

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    ある留学仲介会社が破産してから1週間が経ちました。
    被害に遭った人からの悲痛な声や怒りの言葉、
    そして救済に乗り出そうとする同業他社の動き、
    さらに識者のコメントなどがネット上にあふれている状態です。

    海外に渡航する場合には手続きがいろいろあるため、
    どうしても留学仲介会社にまかせて楽にしたいという
    留学希望者の心理につけこんで、悪徳業者が出現してしまっているようです。
    実は、先日倒産した会社以外にも
    悪徳業者は存在するので充分な注意が必要です。

    ここでイギリス留学の経験があるSeaviewが、
    手続きをするための手順をご紹介します。

    ★学校選び
    学校を選ぶ際は、代行業者にすべて任せるのではなく、
    自分でどんな学校があるかを調べることが必要です。
    イギリスの場合は、公的機関である
    ブリティッシュカウンシルが行う留学フェアに参加して、
    直接学校の担当者と話すことをお勧めします。
    また、民間の会社が行う留学フェアでも、
    複数の学校が集まる形のものに参加すると、
    自分にあった学校が見つかります。

    ★入学手続き
    自分にあった学校が決まったら、入学手続きをします。
    この手続きをする時に、希望する学校が提携している
    留学エージェントを通すとスムーズにことが運びます。
    つまり、エージェントは学校が決まってから仕事をするわけです!
    このため、エージェントが学校から手数料を受け取るので、
    留学希望者がエージェントにお金を払うことはありません。

    ★エントリークリアランスの取得
    入学手続き後にもらえる入学許可証がもらえたら、
    イギリスの入国査証にあたるエントリークリアランスの取得手続きをします。
    東京か大阪に本人が直接出向いて申請します。

    ★滞在先について
    滞在先は通常、現地の学校が紹介してくれます。
    というのも、学校は通いやすい場所を考えて、
    ホームステイ先や間借りのできる部屋を用意しているからです。
    しかも、滞在費は現地で学生が大家さんに直接払うのが一般的です。

    以上の流れを見れば、留学仲介会社が学校や滞在先などを
    すべて手配するというのは、不自然なことなのです!
    また、授業料や家賃ををすべて日本で一括して払う必要もないのです!!
    留学先を決める場合は、すべてを業者任せにするのではなく、
    先に学校を決めてから、提携するエージェントに依頼してください!
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