こんにちは☆今回からででんっとこの季節、気になる食中毒について書いていきたいと
思います(^◇^)少しでも参考になればいいなと思います♪
5月から9月にかけての夏季に多く発生するのは、腸管出血性大腸菌などの細菌による食中毒。
細菌は高温多湿を好むため、この時期に増幅が活発になるために起こります。
一方で、気温が低く空気が乾燥する冬には、細菌による食中毒は減るものの、
ノロウイルスなどのウイルスによる食中毒が発生しやすくなってきます。
また、キノコや薬草、フグなど自然に含まれている自然毒による食中毒は、細菌やウイルス
による食中毒ほど発生件数は多くありませんが、毎年発生しています。
●症状
食中毒とは、有害な物質に汚染された食品を食べて発生する健康被害をいいます。
食べ物ばかりではなく、飲料水が原因となることもあるので、飲食両方に気をつける必要があります。
基本的な症状は、激しい腹痛や下痢、おう吐などの急性の胃腸障害。
家庭で起こる食中毒は比較的症状が軽く、それと気づかないこともあるかもしれません。
しかし、ときには発熱やけいれん、呼吸麻痺、脱水、腎臓障害などの症状が出ることもあり、
死亡するケースもあるため、症状がひどい場合は病院に連絡をとるなどの迅速な対応が大切です。
参考記事:さくら
コメントはまだありません。