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ヨーロッパでのクレジットカード事情

◇評価 20ポイント
◇閲覧回数 36,961
◇登録日
2007年12月27日
Seaview
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今や海外旅行だけでなく普段の暮らしでも使う機会が多くなった
クレジットカードですが、海外では日本以上によく使われています。
でも、自分が持っているクレジットカードは
ヨーロッパでどれだけ使えるの?という素朴な疑問をお持ちの方も
たくさんいらっしゃると思います。
そこで、イギリス・フランスを中心にブランド別でご紹介します。



MasterCard(マスターカード)
ヨーロッパではかつてはユーロカード(イギリスのみアクセスカード)
として発行されていたため、現地の人達にとってはなじみが深いです。
かつてはFIFAワールドカップの公式カードにもなっていました。
クレジットカードが通用する店で、マスターカードが使えない場所は
まず存在しないといってもいいでしょう。
なお、マスターカードブランドのデビットカードは名前が異なり、
Maestro(マエストロ)といいます。

VISA(ビザカード)
現在のところ、世界最大のカードグループと言っていいでしょう。
オリンピックの公式カードにもなっています。
クレジットカードが通用する店で、ビザカードが使えない場所は
まず存在しないといってもいいでしょう。
ビザマークがついたデビットカードも存在します。



American Express(アメリカン・エキスプレス)

「出かけるときは忘れずに」というキャッチフレーズのとおり、
世界最大の旅行会社であるアメリカン・エキスプレス社が
旅行者への便宜を図って発行したカードです。
このため特にホテルやレストラン、航空会社で絶大なる信頼を持ちます。
年会費が高いため、普通レベルのグリーンカードでも
他社のゴールドレベルの格があります。
しかし、普通の店では時々取り扱っていない場合があり、
やや不便な点もありますが、高級店ではまず大丈夫です。



JCB(ジェーシービー)
日本生まれの国際ブランドクレジットカードのJCB。
一部で「JCBは観光地でしか使えない」という話もありますが、
国によってかなり事情が異なります。
イギリスにおいては加盟店が非常に多く、
ロンドンの地下鉄の支払にも使えるほどなので、
決して侮ることはできません。
JCBは日本におけるビザやマスター、アメックスに比べて
ICカードの発行数が多く、ヨーロッパではかえって好都合なので、
お持ちの方は忘れずに持って行きましょう!
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