写真1
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/25 F2.8 ISO3200 焦点32mm EV+0.3
この小さな扉でも損所そこらでは開くことはできません。金属の質感を重視したかったのですが、感度が上がってしまいちょっとざらついた感じになってしまいました。ISOオートはとても便利が機能ですが、時として少々安全パイをとりすぎる感もあります。
写真2
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/20 F2.8 ISO640 焦点24mm EV+0.3
前回紹介した、金庫の入り口です。これは半端じゃありませんね。現在ではもっと高度なロックシステムになっているそうです。金属の塊といった感じがします。
写真3
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/50 F2.8 ISO160 焦点46mm EV+0.3
金属の質感を出すために、感度を下げ、露出も下げました。光が飛ばないように抑えて抑えての撮影です。
写真4
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/25 F2.8 ISO640 焦点24mm EV+0.3
これが開閉した状態。50センチはあるであろう分厚い扉です。
ウィキより
2002年9月13日、日本銀行札幌支店に統合が決定し、小樽支店としての営業は廃止となった。その後、改築工事が行われ、2003年5月14日に新しく金融資料館として開館。館内に歴史をはじめとする金融資料を展示するなど、日本銀行の広報施設として機能する建造物となった。開館以降、2006年時点で25万人を超える来場者を記録、2006年2月10日には冬季の開館時間を30分延長し、現在の開館時間となった。
資料館内館は日本銀行小樽支店として機能していた時代のデザインやつくりを残したものとなっており、岐阜県の赤坂産大理石が材料として使用されているロビーと営業場カウンター、煉瓦製の壁から鉄骨を組むことで広い吹き抜けの空間を実現した営業場の天井、アイヌの守神であるシマフクロウをコンセプトにデザインされ、内壁だけで12体を数える塑像などが特徴である。資料館内は主に3つの展示スペースで区切られており、歴史展示ゾーン、業務展示ゾーン、マルチメディアコーナーに分けられる。歴史展示ゾーンでは日本銀行の歴史をパネル展示するとともに、第2次世界大戦以降の紙幣の実物などを展示しており、日本銀行旧小樽支店ほか「北のウォール街」当時における数々の建造物のミニチュアを見学できるコーナーもある。
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