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京都 安倍晴明ツアー5

◇評価 10ポイント
◇閲覧回数 5,442
◇登録日
2011年2月14日

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今回は北野天満宮です。


以下ウィキ抜粋

本殿、石の間、拝殿、楽の間(合1棟)
紙本着色北野天神縁起 8巻(附 同縁起下絵1巻、梅樹蒔絵箱1合)
天神縁起を題材とした鎌倉時代の絵巻。詞書序文によれば鎌倉時代の承久年間の製作で、
「根本縁起」または「承久本」と通称される。寸法は各巻それぞれ縦52.1センチメートル
、全長は8.419メートルから12.116メートル。

 天神縁起絵巻は菅原道真の栄華と左遷、道真の怨霊による都における変異と北野天神の利
生記で構成され、天神信仰の成立に伴い数多く製作された。鎌倉初期の建久・建保年間に
は詞書のみの天神縁起が成立していたと考えられており、絵巻形式のものとしては承久本
が最古とされている。天神縁起は詞書の文言から三種に分類され(梅津次郎による)、承
久本は詞書のみによる縁起の最古本である建久本と同じく甲類に属すると考えられている。

 作者は『倭錦』では似絵の完成者として知られる藤原信実としているが、製作年代ととも
に確証はない。各巻末には曼殊院良恕法親王による慶長4年(1599年)の奥書が見られ、そ
れによれば承久本はそれまで所在が不明であったが北野天神目代の照世が泉南の念仏寺
(堺市)において発見し、文禄5年(1596年)に堺代官石田正澄を介して奉納されたという。
天神絵巻は諸本により図像が大きく異なることで知られているが、承久本では巻一から巻五
までには道真の生涯と藤原時平との対立、大宰府への左遷と憤死を描き、巻六では都におけ
る天変地異、巻七から巻八では日蔵六道巡りの説話が六道絵風に描かれ、絵巻はここで終わ
っている。本来はこの後に天満宮の縁起が描かれるが白描下絵のみが残されており、何らか
の事情によって中断されたものと推定されている。

 承久本は、通常は横置きにする料紙を縦置きにして繋いで、縦50センチを越える広大な画面
を作り出している。このような幅広の絵巻の類例としては光明寺蔵『当麻曼荼羅縁起』があ
る。延長8年(930年)6月16日の清涼殿における落雷の様子を描いた巻六の場面では、中央
に黒雲と雷神を配し、その左右に清涼殿の内部や庭において倒れ逃げ惑う公家の様子を描い
た特徴的な構図が指摘される。



写真1
canon 5Dmark2 70-200mmF2.8LUSM 1/400 F2.8 ISO100 EV-0.7

牛の撫でた場所が回復するって言っていたような・・(自分の
体の悪いところを)


写真2
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/200 F2.8 ISO100 EV-0.7

撫ですぎではげてきています。


写真3
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/640 F2.8 ISO100 EV-0.7

後ろ白飛びも結果オーライか・・。

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