TOP > ホビー・ゲーム > カメラ道場 > ネタ

道場TOP ネタ一覧 カメラ道場

北海道大周遊part2 番外2

◇評価 0ポイント
◇閲覧回数 4,310
◇登録日
2013年2月15日

Check

前のネタへ
次のネタへ
写真1
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/400 F8 ISO100 焦点24mm EV+-0

霧の摩周湖・・なのですが、霧はどこにも出ていません。薄くでも霧がかかっていたほうが雰囲気があったのですが・・F8まで絞って隅々までピントをあわせておきました。


写真2
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/125 F8 ISO100 焦点35mm EV+-0

写真ではあまり解りませんが、風雪に耐えて耐えてこの重みのある色合いが出たのだと思います。摩周湖ではきっちりF8まで絞りピントを深めに入れてあります。


写真3
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/200 F8 ISO100 焦点45mm EV+-0

手前から奥に広がるような印象を表現してみました。
手前の木々を入れることにより立体感が強調されてきます。


写真4
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/60 F8 ISO100 焦点70mm EV+-0

確かに摩周湖に行きました(記念写真)。


ウィキより
摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。北海道東部、阿寒国立公園内に位置する。日本の湖沼では20番目の面積規模を有する。約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖であり、アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」という。摩周という名の由来は「カムイシュ」(神老婆)や「マシ・ウン・トー」(カモメの湖)など諸説あるが不明(なお摩周湖にカモメは生息していない)。湖の中央に断崖の小島カムイ
シュ島がある。周囲は海抜600m前後の切り立ったカルデラ壁となっており、南東端に「カムイヌプリ(神の山)」(摩周岳・標高858m)がそびえている。湖内は阿寒国立公園の特別保護地区に指定されており、開発行為や車馬・船の乗り入れは厳しく規制されている。

流入・流出河川がない閉鎖湖であり、周辺の降雨が土壌に浸透した後十分にろ過されて流入するため有機物の混入が非常に少なく生活排水の影響もないためリン酸塩の流入もない。夏季の気温・水温が低いこともこの一帯の有機物の分解が進まない原因となっている。また、湖面への直接降雨には大気汚染の影響が忠実に反映されるため、湖水は地球の環境変化を知るモニタリングの対象となっている(中国での農薬の使用状況や亜硫酸ガス濃度の推移も確認されて
いる)。河川の出入りがないにもかかわらず年間を通じて水位の変動が少ないことから、古来近隣の神の子池に伏流水が流れ込んでいると考えられた。調査の結果、伏流水は湖の南東8キロにあるさけますセンター虹別事業所近辺の他に、多和平などにも伏流しているとみられている。

法的な位置づけ河川とのつながりがないことから、法律上、国土交通省が管轄する「湖」ではなく樹木も存在しないため農林水産省の管轄でもない[1]。そのため摩周湖は国有財産として管理される不動産に大量に蓄積した水、つまり法的には水たまりとして認識される。なお、1947年までは御料地として宮内省の管轄(登記上の所有者は宮内大臣)となっていたが、宮内庁管理部が「弟子屈町に所管財産は存在しない」と宣言して処理を求め、2001年に北海道財務局、北海道
庁、弟子屈町などによる協議会によって無登記のまま国が管理することになった。神秘性と環境保全を図るため、水産動物の採集捕獲を行う場合は、北海道知事の特別採補許可を得なければならない。また、カルデラ内壁内への立ち入りは一般人だけでなくマスコミ、研究者に対しても厳しく制限がされている。

【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆
【キーワード】

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。