写真1
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/40 F2.8 ISO3200 焦点52mm EV+-0
意外と大型の個体です。270キロあったそうです。剥製にするとどうしても脂肪までは表現できないそうで、細身の身体になってしまうそうです。
写真2
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/30 F2.8 ISO3200 焦点48mm EV+-0
こちらは若い個体で150キロくらい。それでもとても人間が闘える相手ではありません。世界的に見てもヒグマの密集率は北海道(知床)は有数の密集率だそうです。
写真3
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/60 F6.3 ISO100 焦点70mm EV+-0
小さ〜く写っているのが、200キロ以上ある牛です。広大です、どこまでも広く広く自然が広がっています。こうした自然を何時までも汚さず取っておきたいものです。
ウィキより
オスの成獣で体長2.5-3.0mで体重250-500kg。メスは一回り小さく体長180-250cmで体重100-300kgほど。がっしりとした頑丈な体格を誇り、頭骨が大きく肩も盛り上がっている。ヒグマは栄養状態によって生じる個体差が顕著で、内陸のヒグマが300kgを超える事はあまり多くないが、溯上するサケ・マス類を豊富に食べられる環境にいるヒグマは大きい。中でも有名なのが、アラスカ沿岸のコディアック島、南西部のカトマイ国立公園と、ロシアの極東カムチャツカ半島に生息するヒグマで、共に500キログラム以上の個体が記録されている。野生のヒグマで最大の記録はコディアック島で捕らえられた個体で1134?。エゾヒグマでも、1980年に羽幌町で射殺された体重450kgの通称「北海太郎」や、1982年に古多糠の牧場で子牛3頭を襲った500kgの雄(6歳)、2007年11月にえりも町の猿留川さけ・ます孵化場の箱罠にかかった推定年齢17歳・520kgのオスなど大型の個体もおり、近年大型化しているとの指摘もある。このます孵化場の箱罠では、300kgの個体も捕獲されている。三毛別羆事件を引き起こした通称「袈裟懸け」は340kgであった。
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