写真1
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/400 F3.2 ISO200 焦点70mm EV-0.3
なぜか軍用車が停車していました。霧に溶け込んでちょっと不気味です。
写真2
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/100 F5 ISO100 焦点24mm EV+-0
ここに以前紹介した「テツ」の犬が生活をしていました。今回は濃い霧に覆われており湖は何も見ることができません。
写真3
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/100 F4 ISO100 焦点43mm EV+-0
昭和の歌姫「美空ひばり」さんもこの地をこよなく愛していたそうです。の歌の碑がありました。歌詞のなかでこの地を本当に愛していたんだな・・、と感じるものがあります。
ウィキより
江戸時代の探検書・古地図には「クスリ・トー」(アイヌ語で温泉、薬の湖の意)と書かれていたが、その後、釧路川源流付近にあったコタン名「クッチャロ」(喉・口、湖からの流出部の意)から現在の「屈斜路湖」となった。アトサヌプリや川湯温泉から強酸性(pH2前後)の温泉水を運ぶ湯川が北東部に流入し、屈斜路湖全体もpH5前後の酸性湖となっているため、魚類は乏しい。過去には中性に近く、魚類が豊富な時期もあったが、1938年の屈斜路地震で湖底から硫黄が噴出したとみられ、pH4前後まで酸性に傾き魚類はほぼ全滅した。このため屈斜路湖では現在でも漁業権が存在しない。その後は酸性度は低減される傾向にあり、近年では放流されたニジマスなどが棲むようになった。上記の理由で、現在この湖に大型水生生物が存在する可能性は無いとされる。しかし、昭和後期に大きな影が遊泳する様子や湖面の波紋が立て続けに目撃されており、伝説上でも巨大なアメマスの話がある事から、この湖に巨大な未知の生物が棲んでいるという意見もあり、クッシーと呼ばれている。また、和琴半島はミンミンゼミ生息の北限地であり、1951年に「和琴ミンミンゼミ発生地」として国指定の天然記念物となっている。オオハクチョウの飛来地としても知られる。
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