旭山動物園1
写真1
canon7d 24-70mmLUSM ISO100 SS1/400 F10 焦点距離24mm
空気の澄んだほのぼのとした場所に動物園があります。
写真2
canon7d 24-70mmLUSM ISO100 SS1/320 F7 焦点距離70mm
雄が雌にちょっとかいを出しています。このあと雌がオスを振り払うことになるのです。
写真3
canon7d 24-70mmLUSM ISO100 SS1/400 F5 焦点距離70mm
トラをモノクロ処理。カラーより威圧感が増しました。
ウィキより
旭川市旭山動物園(あさひかわしあさひやまどうぶつえん)は、北海道旭川市にある日本最北の動物園。動物の自然な生態が見られる行動展示(後述)を実施して、一躍有名になった。近年では北海道を代表する観光地として定着し、日本国内だけではなく海外からも数多くの観光客が訪れている。
日本の動物園で一般的な、動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めた。ペンギンのプールに水中トンネルを設ける、ライオンやトラが自然に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設造りを行っている。冬のペンギンの運動不足解消から始められた散歩は人気イベントで、積雪時に限り毎日開催される。このほか、食事時間を「モグモグタイム」と題し、動物の行動を展示する催しも行われている。旭山動物園の行動展示は今後の動物園展示の指針として国内外の動物園関係者が視察に訪れるなど注目されている。
混合展示異なる動物を同じ場所で飼育する「混合展示」も新たな取り組みとして試みられている。現在はゴマフアザラシとウミネコ・オオセグロカモメ、ジェフロイクモザルとカピバラの混合展示を行っている。過去にはペンギン館でアザラシの仔を飼育していたことがあるほか、マルミミゾウとモモイロペリカンの混合展示もあったが、ゾウが死亡したため、現在はペリカンのみの展示となっている。
動物同士のストレス解消などの狙いがあるが、2005年8月29日にオープンした「くもざる・かぴばら館」で、カピバラの餌に手を出したジェフロイクモザルが喧嘩の末に死ぬという事故が発生。飼育や展示方法の難しさを改めて浮き彫りにした。
主な飼育事故2003年2月13日、「もうじゅう館」でアムールトラに飼育担当者が後頭部など数箇所をかまれ、重傷を負う。
2005年8月29日、オープンしたばかりのくもざる・かぴばら館でクモザルがカピバラに殺される。
2009年2月7日、オープンしたばかりのオオカミの森で狼のクリスが仲間の狼に殺される。
2009年4月20日、オランウータンの「もも」が設置してあるロープに首がからまり死亡する。
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