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多様化するヨーロッパ旅行の目的

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◇閲覧回数 8,786
◇登録日
2008年4月2日
Seaview
Seaview
道場主

Lv.48

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    格安航空券ブームが起こってから20年近くが経とうとしています。
    グループツアーに飽き足りなくなった旅行者が、
    自分の興味に合わせて旅を楽しむ傾向がすっかり定着しています。
    こういった人達はリピーターとなって、より個性的な訪問をしています。

    Seaviewは1989年に初めて海外旅行をしてイギリスを訪ねましたが、
    この時からちょっと個性的な目的地を訪ねています。
    訪問したのはイギリスを代表するニュータウンである
    ミルトンキーンズ(Milton Keynes)で、
    当時大学で都市計画を学んでいた自分にとっては、
    びっくりするような印象を持った覚えがあります。

    1992年には早くもノルウェーで世界遺産を訪ねています。
    またフランスにおける自動車工場見学やワイナリーめぐり、
    ボスニア・ヘルツェゴヴィナでの戦争関連の史跡めぐりに修道院訪問、
    イギリスでの2階建てバスの運転経験にチョコレート工場見学、
    ドイツの温泉への入浴にアイスランドの牧場訪問など、
    多くの経験を積んできました。

    最近は旅行雑誌ではなく、ライフスタイル誌やファッション誌が
    ユニークな海外の情報を提供することが多くなり、
    旅行業界が予想もしないところでブームが作られています。
    中にはタラソテラピーを体験するために、
    わざわざフランスのディナールやサンマロを訪ねる人もいます。

    Seaviewはブームにならないような場所を訪ねることが多いのですが、
    その理由として、現地に友人がいることが挙げられます。
    国際会議への出席したときの関係者や留学時の仲間の案内で、
    観光地ではない場所も含め、いろんな場所へ連れて行ってもらいました。

    決して冒険する必要はありませんが、
    もし現地に友人がいるのなら、その人に任せてしまうのも
    新しい発見ができて有意義な旅をすることができます。
    Seaviewの場合は「ここに行ったことがある!」と言っても
    流行りの場所でないため自慢になるどころか、
    見向きもされないことが多いですが、
    それでもその地域を理解することに心がけると共に、
    正確に状況を伝えていきたいと考えています。
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