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実在する面白な読みの名字一覧 「一」と書いて何と読む?

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2011年1月4日

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最近 子供の名前が読めなくて変な名前をつける親が増えていると言いますが
そんなものは今に始まったことではないのです 日本というのはそういう文化で
歴史的に読めない人名 地名がわんさかあります 最近読めないというのは
新しい流れができてきているというだけなのです

そこで 読みが難しい&面白い名字の一覧を作って見ました 読んでみてください


漢字読み備考
にのまえ「二」の前が「一」であることから
一三にぬき「二」が抜かれていることから
いちじく一字で「く」と読むことから
四月一日わたぬき防寒として詰めていた綿をこの日に抜くことから 
四月だけで「わたぬき」と読む姓もあります
十二月田しわすだ十二月が師走だから
いのうえ五十音で「い」の上にあることから
月見里やまなし山のない里の方が月がよく見えることから
小鳥遊たかなし鷹がいては小鳥が遊べず、遊べるならば鷹はない
ということから
上段うえんだなぜだろう? なぜ敢えて「だん」を「んだ」としてのか
田中でんなかなぜだろう? なぜ敢えて「でん」なのか
薬袋みない武田信玄が落とした薬袋をある村人がとどけ、その際
信玄は「中身を見たか?」と問いたが村人は「見ない」
と答えました その話からこのような読みになったという
説があります
子子子子  ねこじし  「子」の字の読みを並べて
春夏冬あきない文字通り「秋」がないことから
部田とりた「服部」という姓の「部」を「とり」と読むことから
「部」単体でも「とり」と読ませようとしたものだそうです
臥龍岡ながおか龍が臥せるほど長い岡という意味から
兼坂んねざかなぜだろう? なぜ敢えて「ん」からなのか
華表とりい元々「鳥居」という姓だった人が日本の鳥居の元になった
中国の鳥居である「華表」と書いて「とりい」と読ませた
ことから
からかさカサには2種類あり日本古来の頭にのせる笠と 中国から
伝わった手に持つ傘 中国から伝わったことで「唐」の
傘という意味でこのように読ませたことから


他にもまだまだあるようです
面白いものがあったら教えて下さい!






たかが姓、
されど姓
[単行本]

日本に「鈴木」は
なぜ多い?
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名字の謎が
わかる本
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小姓のおしごと
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