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パワーストーンのモース硬度について

◇評価 20ポイント
◇閲覧回数 9,939
◇登録日
2010年12月21日
レオ・ルビアス
レオ・ルビアス
道場主

Lv.8

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パワーストーンには大小さまざま、多種多様にあります。
もちろん、辞典には載っていないものやまだまだ知られていないのも存在します。


さて、今回は硬度についてご紹介しましょう。
硬度とは、ものの硬さを表す度数というのが一般的ですが、実は傷つけられるときの
抵抗の強弱を示すもので、硬度が高い=衝撃に強いというわけではないのです。

パワーストーンの世界ではしばしば”モース硬度”と呼ばれる表現が使われます。
”モース硬度”とは、19世紀初頭にドイツの鉱物学者モースが考案した鉱物の硬さを表す度数です。

測り方は簡単。硬さの尺度となる10種類の鉱物を選び、2つの石をこすり合わせて傷がつくかどうかで判断します。

こちらが一覧表(昇順で一番上が硬い)


○モース硬度

10・・・・・・ダイヤモンド
 9・・・・・・コランダム(ルビーやサファイア)
 8・・・・・・トパーズ
 7・・・・・・クォーツ
 6・・・・・・正長石
 5・・・・・・アパタイト
 4・・・・・・フローライト
 3・・・・・・カルサイト
 2・・・・・・石膏
 1・・・・・・滑石


という感じになっています。しかし、4度が2度の2倍の硬さという意味ではないので悪しからず。

記載されている石につきましては追々お話したいと思っております。
ちなみに少数の0.5きざみになっている石もあります。「4.5」とか「5.5」とか。




※書籍「幸運を引き寄せるパワーストーン事典」の文章を一部抜粋させていただきました。ありがとうございます。
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