TOP > ホビー・ゲーム > カメラ道場 > ネタ

道場TOP ネタ一覧 カメラ道場

お城シリーズ4

◇評価 10ポイント
◇閲覧回数 6,455
◇登録日
2010年6月9日

Check

前のネタへ
次のネタへ
今回は尾張名古屋を代表するお城、「名古屋城」です。城好きには賛否両論ですが(あまりにも
近代化されている)しかし尾張の繁栄を象徴するかのような雄大なお城、現在本丸御殿を復元
中ということで、今後更なる拡大を予感させるものです。城中にはEVがあり、比較的簡単に
登頂することができます。


お城の説明 ウィキペディアより抜粋

名古屋城は、織田信長誕生の城とされる今川氏・織田氏の那古野城(なごやじょう)の跡周辺に、
徳川家康が九男義直のために天下普請によって築城したとされる。以降は徳川御三家の一つでも
ある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用された。

大坂城、熊本城とともに日本三名城に数えられ、伊勢音頭にも「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ、
尾張名古屋は城で持つ」と歌われている。大天守に上げられた金の鯱(金鯱(きんこ))は、城だけ
でなく名古屋の町の象徴にもなっている。

大小天守や櫓、御殿の一部は昭和初期まで現存していたが名古屋大空襲(1945年)によって天守群と
御殿を焼失し、戦後に天守などが復元され、現在城跡は名城公園として整備されている。


16世紀の前半に今川氏親が、尾張進出のために築いたとされる柳ノ丸が名古屋城の起源とされる。
この城は、のちの名古屋城二の丸一帯にあったと考えられている。1532年(天文元年)、織田信秀が
今川氏豊から奪取し那古野城と改名された。

信秀は一時期この城に居住し、彼の嫡男織田信長はこの城で生まれたといわれている。のちに信秀は
古渡城に移り、那古野城は信長の居城となったが、1555年(弘治元年)、信長が清須城に本拠を移し
たため、廃城とされた。


写真1
canon5Dmark2 24mm-105mmF4 IS L 1/125秒 ISO100 40mm EV+-0
外壁にエレベーターが付いていますので、なんとも残念な外観ですので、なんとか切り取って
撮影してみました。いくら近代城とはいえ、外壁にエレベータを設置するのはいかがなもんか・・



写真2 
canon5Dmark2 24mm-105mmF4 IS L 1/200秒 ISO100 24mm EV+-0
両丸から抜ける空間を表現したつもりが失敗でした。渡り廊下が平行に入っているので
なんとも真が抜けた写真になってしまいました。



写真3
canon5Dmark2 24mm-105mmF4 IS L 1/200秒 ISO100 24mm EV+-0
今回のベストショットと勝手に思っている写真です。
被写体が大きいので、大きな切り分けができます。広角24mm目いっぱい
生かした写真になりました


【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆
【キーワード】

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。