昨日、行ってきました。そして本当に小沢健二は現れました!ネタバレですが、1曲目は本当に真っ暗な中、「流れ星ビバップ」が演奏され、詩の朗読をはさみ、2曲目で照明が点灯し、目の前に(最前列だったので)小沢健二が現れました。42歳とは思えない、当時と変わらない体型でした。バンドメンバーもほぼ、14年前と同じだったので懐かしいというか、いや、懐かしいだけではない、デジャヴュのような不思議な感覚がしました。ステージ上のメンバーは変わらないのに、自分の娘は前回のレヴュー96の時、3歳だったのですが、今は高校生になって、一緒にライブを楽しんでいるのは本当に妙な感覚でした。3曲目でまさかの「天使たちのシーン」とても聞きたかった「夢が夢なら」や「強い気持ち・・・」なども聞けて大満足でした。詩の朗読と映像、そして演奏とのリンクが素晴らしかったです。本当は奥さんと見にゆくつもりだったのですが、次女の塾の関係で長女と行く事になったのですが、彼女も本当は見たそうだったので申し訳なかったです。できればもう一度見て見たいなと思うライブでした。
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