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みなさんは、「歯茎」と聞くと、どの部分をイメージしますでしょうか?

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2018年6月14日

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自覚症状がないまま進んでしまうため手遅れになることも多く、歯を複数失ってしまうことにもなりかねません。自覚症状がないが故に、当院にお越し頂いた際はすでに手の施しようがない状況になっていることも少なくありません。しかし、歯周病の怖さを理解できている方が多いとは言いがたく、患者さんの中には「歯周病になったら治療で元の状態に戻せばいい」と考えていらっしゃる方も多いようです。実際には一度溶けてしまった骨が元に戻ることはなく、「こういう状態に戻して欲しい」と思ってもそれができないことの方が多いというのが正直なところです。<o:p></o:p>

歯科技工 機器

普段から歯周病ケアを行っておくことの大切さ<o:p></o:p>

歯周病は自覚症状がないため治療せずに放置してしまう方がたくさんいらっしゃいますが、重症化してからの治療では通院回数も治療費も増えていき、しかも元に戻すことはできません。実は、その歯周病菌はお口の中に10年前から口の中に存在していることもあり、発症して骨が溶け出したり歯茎が腫れたりするまではレントゲン検査などをしても分かりません。だからこそ、常に歯周病ケアを欠かさないようにし、できるだけ発症を抑え、万が一発症してもすぐに発見できるようにしておく必要があるのです。<o:p></o:p>

正しく知っておきたい「歯茎」のこと<o:p></o:p>

みなさんは、「歯茎」と聞くと、どの部分をイメージしますでしょうか?
実は歯茎は柔らかい肉の部分「歯肉」と、その下にある骨「歯槽骨」からできています。つまり「歯茎を治す」と言う時は、歯肉と歯槽骨の治療のことを指しています。歯槽骨は場所によってはしっかりと厚みがあり、場所によっては紙一枚分くらいしかないところもあります。歯周病によって大切な歯槽骨が溶けてしまうことがないよう、予防と早期治療に取り組むようにしましょう。<o:p></o:p>

歯科用マイクロスコープ

予防に勝る治療はありません<o:p></o:p>

予防歯科の役割――それは、歯の病気を防ぐことです。「歯が痛くないのに歯医者に行くなんて&hellip;&hellip;」とお考えの方も多いかもしれませんが、治療を何度も繰り返している歯と、治療を受けていない健康な歯とでは寿命が違ってきます。最先端の治療を受けて治ったとしても、一度治療を受けた歯はダメージを受けているため、本物の歯よりも長持ちしないのです。だからこそ、「歯が痛む前に予防処置を受けること」はとても大切なことであり、実際に最近では、予防を目的として歯科医院に通うスタイルが一般的になりつつあります。<o:p></o:p>

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