女優コ・ヒョンジョンが、降板したSBSの水木ドラマ『リターン(原題)』が、今日(11日)撮影を再開する。
放送関係者によると『
リターン DVD 』は11日午後から、コ・ヒョンジョンの降板と関連した一連の騒動で遅れている撮影を再び始める。
先立って『リターン』側は10日午後4時、俳優らと台本リーディングを進めた
延南洞539 DVD 。既にスケジュールが入っていた何人かの俳優と、後任候補として話し合いをしているパク・チニは台本リーディングに参加しなかった。製作スタッフと俳優はこれまでの雑音を払い落として今後、撮影をよく進めようと志を一つにした。
あと残ったのはパク・チニの決定だ。パク・チニは降板したコ・ヒョンジョンの後任としてチェ・ジャヘ役のオファーを受けてチュ・ドンミン・プロデューサーとミーティングを進めた
恋する泥棒 DVD 。所属事務所側では10日に出演を決めるという立場だったが、パク・チニと話し合う部分が多くて悩む時間が長くなった。
所属事務所の関係者は「まだ出演を決定することができなかった。出演決定は本人の意向が最も重要なので待っているところだ
ただ愛する仲 DVD 。遅くとも11日までは決定をするようだ」と、明らかにした。劇中、チェ・ジャヘは後半のどんでん返しのキーを握っているとても重要な人物だ。
刑事トッコ・ヨン(イ・ジヌク)をはじめ、悪ベンチャーズ4人組など、ほとんどの登場人物とからんでいて中盤を越えれば分量と活躍がとても多くなる。
そのためにパク・チニはより一層慎重を期するほかはない状況。『リターン』側やはりパク・チニの意見を最も尊重し、確答を与える時まで気を付けている段階だ。果たしてパク・チニが『リターン』に最終合流してドラマを導いていけるか成り行きが注目される。
先立ってコ・ヒョンジョンは製作スタッフとの不和説がささやかれ、7日、SBSから降板通知を受けた。不和説を認めたコ・ジョンヒョン側は善し悪しを問い詰めず、製作スタッフの降板通知を受け入れるという立場を明らかにした。
だが、コ・ヒョンジョン降板後の暴風はすごかった。コ・ヒョンジョンと『リターン』側が“プロデューサー暴行説”と関連し、まったく相反した主張をしているなかで多くのネットユーザーが、コ・ヒョンジョン擁護論を広げてSBSに抗議をし始めた。
一方、14日放送される『リターン』第15、16話の法廷シーンのチェ・ジャヘは、コ・ヒョンジョンが演じる。すでに撮影を終えた状態だったため。
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