群雄割拠の南北朝時代、小国.北涼は北魏の侵攻から民を守るため、降伏を宣言。北涼の皇帝は河西王に封じられ、人質として北魏に下った。数年後、河西王の娘.馮心児(ふう.しんじ)は、多くの人々から愛され、幸せに過ごしていた。しかし、北魏の李敏峰(り.びんほう)、叱雲南(しつ.うんなん)らの陰謀により、一夜にして北涼は滅ぼされてしまう。追っ手から逃れた心児は、北魏尚書府の妾腹の娘.李未央(り.びおう)に命を助けられるが、未央は尚書府の追手の手にかかり殺されてしまう
王女未央 あらすじ。全ての黒幕が尚書府であることを知った心児は、李未央に成りすますことを決意し、復讐のため、様々な謀略が渦巻く尚書府へと入り込んでいく...。
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