チュンサンとユジンが一緒になれない運命だから、よりを戻そうと言うサンヒョク。それでいいの?サンヒョク。。。しかし、まもなくサンヒョクはチュンサンと自分が兄弟であることを知ります。そして、サンヒョクのとった行動は、ユジンの留学について行こうと考え、ユジンの元へ走ります
冬のソナタ DVD。サンヒョク、大丈夫?動揺しているのは、わかるけど・・・。でも、サンヒョクも実は傷ついていましたね。チュンサンに泣きながら訴えるのでした。自分の大切なものがみんなめちゃくちゃだ。チュンサンと兄弟だったのは、父のせいであり、チュンサンにどうしようもないのですが、気持ちはわかりますが。でも、そう誰かにいいたい気持ちはよくわかります。サンヒョクは、本当はとても誠実で、心優しい青年だと思います。もしかしたら、ユジンはサンヒョクと一緒になったら幸せになれたんじゃないかな・・・とも思います。
チュンサンに、本当は妬ましかっただけだ。ユジンの元にもどれ。と言ったサンヒョクはとても素敵だと思います。そして、いよいよチュンサンがアメリカに発つという日。サンヒョクは、チュンサンの身体のことを偶然知ってしまいます。追いかけろといって、ニューヨーク行きのチケットを渡すところはちょっと感動でした。でも、ユジンはチュンサンとの最後の約束、楽しかった思い出を大切にして生きていこう・その言葉を信じて、フランスへと向いました。「冬のソナタ」のラストは納得できましたか?実は私は納得いきませんでした。目が見えなくなってしまったチュンサン
冬のソナタ DVD Box。命はなんとか助かったからよかった・・・なんて、そんな納得は出来なかったなあ・・もう一度、二人で冬の美しい景色の中を笑顔で歩いて欲しかった・・・こんなことを思うのは私だけでしょうか?美しい雪の景色と、ミニョンの笑顔。冬のソナタの魅力はこれにつきると私は思います。確かに、純愛をテーマにしているのですが、チュンサンとの思い出があまりにも少なくて、そこまでユジンが愛してしまったことにあまり共感できなかった・・と言うのはあります。
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