KBS月火ドラマ「太陽がいっぱい」が低調な成績で終演を迎えた。
9日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、8日夜に放送された「太陽がいっぱい」最終回は全国基準2.7%、首都圏基準2.6%の視聴率を記録したという。
ことし2月にスタートし、初回視聴率の3.7%よりもダウンした数値で、前作「
総理と私 DVD」の最終回視聴率(6.1%)の半分にも満たない数値となった。
KBS月火ドラマは昨年10月に終演した「
グッドドクター DVD」以降、「
未来の選択 DVD」(最終回視聴率 4.1%)、「総理と私」に続き、「太陽がいっぱい」まで続く低調な視聴率で半年もの間、成績不振から抜け出せずにいる。
一方、同時間帯に放送されたMBC「奇皇后」は25.5%、SBS「神の贈り物−14日」もわずかに下落し8.9%と集計された。
なお、「太陽がいっぱい」の後続番組にはカン・ジファンとチェ・ダニエル、イ・ダヘらが出演する「ビッグマン」が放送される。
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