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山陰山陽シリーズ 秋吉台1

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◇登録日
2012年10月17日

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写真1
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/400 F8 ISO100 57mm EV+-0

地底から湧き出てきた岩なのです。こうしてみると本当に自然の力を思い知らされます。寄せていることによって重さも十分に感じ取れると思います。


写真2
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/250 F8 ISO100 24mm EV+-0

縦位置撮影によって鋭さをアピールしてみました。雲の入り方を工夫して、奥に広がる空間を表現しています。


写真3
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/320 F9 ISO100 24mm EV+-0

ちょっと重い感じの空になっています。発色じたいは自然ではありますが、EV値をもう少しあげてもよかったのかな?とも思います。


ウィキペディアより
秋吉台(あきよしだい)は山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト台地である。北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有し、台地上の総面積54km2、石灰岩の分布(沖積面下の潜在部を含む)総面積93km2、台地面の標高180〜420mである。

厚東川によって東西二つの台地(東台と西台)に分けられ、東側地域が狭義の秋吉台(特別天然記念物、国定公園)である。地表には無数の石灰岩柱とともに多数のドリーネ(擂鉢穴)を有するカッレンフェルトが発達し、地下には秋芳洞、大正洞、景清穴、中尾洞など、400を超える鍾乳洞がある(近年も新しい洞窟が発見されている)。カルスト台地上の降水は全て地下に浸透し、秋芳洞をはじめとする多くの洞窟地下水系を通じ、東台と西台に降る雨の大半が厚東川に排出する。東台の主部は広大な草原地となっており、昭和中頃まではドリーネ耕作や飼料用草刈り場として維持するため、春先に山焼きが広く行われていたが、近年は草原の景観維持の目的に変わり毎年2月に実施されている。しかし地域の高齢化、過疎化による労力不足から次第に実施面積が縮小しつつあり、草原維持の面で問題が生じつつある。台上東部の小盆地に集落(長登)がある。東台とは外れて小面積の猪出台と中台、八久保台があるが、広い意味で東台と総称される。
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