写真1
CANON EOS7D 24-70mmF2.8USML SS1/250 F6.3 ISO100 34mm EV+-0
入口のモニュメントですが、正面から撮影せず、広角レンズを生かして下から撮影してみました。丁度頭上から白熊が襲い掛かってくる感じを表現してみました。
写真2
CANON EOS7D 24-70mmF2.8USML SS1/400 F5.6 ISO100 70mm EV+-0
同じく入口のモニュメントですが、今度はアシカが空に向かって吼えている様子を表現してみました。動かないモニュメントも表現によっては生きているように撮影ができます。
写真3
CANON EOS7D 24-70mmF2.8USML SS1/160 F3.5 ISO100 70mm EV+-0
入口横にいたアフリカ象です。逃走防止のため足に鎖がつながっています。印象があまり良くないので、上手に消してみました(DPPではなく構図的に消してみました。)時間によっては象の背中に乗れるイベントもあります。
今回で南紀白浜アドメンチャーワールドも終了になります。ここの施設は動物や海獣に身近に接することが出来、遊園地も併設していることから、1日十分に遊ぶことが出来ます。TDLのようにすごいアトラクションもショーもありませんが、生きた動物を
接することができ、命の尊さや自然の偉大さをわかることが出来る施設です。紀伊半島の先端ということもあり、交通不便ではありますが、一度足を運んでみるときっと楽しい発見と感動があると思います。
次回からは、山陰・山陽ぐるり編です。お楽しみにしてください。
今後ともカメラ道場をよろしくお願い致します。
エイトウッド
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