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北海道大周遊編55

◇評価 5ポイント
◇閲覧回数 3,217
◇登録日
2012年5月22日

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大通り公園1

写真1
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/250 F8  焦点距離80mm

北海道の歴史が凝縮されている感じがします。


写真2
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS/125 F7  焦点距離35mm

大都会の中のオアシス。多くの人がここで憩いのひと時を過ごしています。


写真3
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/320 F11  焦点距離35mm

柔らかく温かい優しい感じをイメージしました。


以下ウィキ
大通公園(おおどおりこうえん)は、札幌市の中心部を東西に横切る公園。中央区大通西1丁目から大通西12丁目まで長さ約1.5kmにわたって連なる。札幌の都市計画の基線となる大通りとして設けられ、徐々に公園として整備された。現在に至るまで札幌の中心を占めるもっとも重要な公園・広場空間である。1980年(昭和55年)6月6日に都市公園告示(特殊公園)、面積78,901m2(約7.9ha)。都市景観100選受賞地区。

公園の位置 [編集]札幌市中心部は碁盤目状の区画であり、その住所は「北17条東5丁目」「南9条西15丁目」のように南北東西に条丁目をつけて表される。東西を分ける基準となっているのは創成川である。これに対し南北の境界にあたる道路が大通であり、またそれに面した、南北の「0条」にあたる地域のことも大通という(送り仮名の「り」をつけないのが正しい表記)。 都市計画道路としての「3.1.2大通」(幅員105.45m)に公園部分も含まれる。車両通行帯は公園を挟んで北大通と南大通に分かれており、それぞれ東、西への一方通行となっている。大通公園は、幅65mの巨大な中央分離帯であるともいえる。

用途地域は商業地域(800/80)。第一種風致地区(大通風致地区)。都市景観形成地区(大通地区)。大通公園の南側に大手デパート等の商業施設が多く、現在もショッピング・エリアとして賑わっている。これらの地域は大通公園の名称にちなんで一般的に「大通」と呼ばれている。1990年代頃から、若者の間では、愛称として「ドーリ」と呼ばれている。

大通の成立 1869年(明治2年)、北海道の中心となる都市を建設するために札幌に来た開拓判官島義勇は、札幌市を南北で二つに分け、北を官庁と官吏の区域、南を人民の区域とする計画を立案した。官民は広い道路で隔てられたが、その位置は現在の大通公園とは異なる。島の更迭後に建設の指揮をとった岩村通俊が作り直した1871年(明治4年)の計画で、官地と民地を分ける「火防線」が、現在の大通公園の位置に設定された。大火の延焼を防ぐための空き地を確保するもので、実際明治時代にこの線がたびたび火災の広がりを食い止めた。幅は105メートル(58間)で、当時の日本の都市の常識を超えていた。

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