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ヨーロッパの駅の改札について 後編

◇評価 10ポイント
◇閲覧回数 11,131
◇登録日
2008年3月26日
Seaview
Seaview
道場主

Lv.48

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    前編に続いて、ヨーロッパの駅の改札のお話です。

    ★フランス(続き)★
    パリの地下鉄には改札がありますが、
    ブルターニュ地方の中心都市・レンヌ(Rennes)の
    メトロには改札口がありません。
    このメトロではフランス国鉄同様、きっぷを刻印機に入れて
    刻印するだけでOKなのです。
    実はこれには理由があって、レンヌでの普通乗車券は1枚で1時間有効となっており、
    その間は市内バスとメトロの乗り換えが自由だからなのです。

    ★オーストリア★
    オーストリア国鉄もフランス同様、改札はありません。
    フランスとは異なり、刻印の必要もありません。
    ヨーロッパ大陸の多くの国の国鉄またはそれに準じた鉄道では、
    オーストリアと同様のルールを持っています。

    一方、ウィーンの地下鉄は、レンヌと同様のルールです。
    改札はなく、刻印機で刻印する形となります。
    ウィーンの地下鉄でユニークなのは、1日乗車券です。
    正確には24時間乗車券と呼ばれ、刻印した時点から24時間有効なのです!
    このため午後3時にウィーン入りしても、翌日午後3時まで使えるので、
    効率よく使うことができます。

    ★ユーロスター★
    ユーロスターに関しては、イギリスの出入国管理が厳格であることから
    ヨーロッパの鉄道の中で一番手続きがややこしくなっています。
    ユーロスターの乗り場は、駅の中でも場所が明確に分かれています。

    まず、改札を通るのですが、原則として発車30分前までに通過しなくてはありません。
    この点が出発ギリギリまで乗れる通常の列車とは大きく異なります。
    この改札を通ることを、飛行機になぞらえてチェックインと呼んでいます。

    改札後、フランス出発の場合はフランスの出国審査とイギリスの入国審査が
    続けて行われ、イギリスに入国した形で乗車することになります。
    ベルギー出発の場合も同様です。
    逆にイギリス出発の場合はイギリスの出国審査は基本的にはなく、
    フランスの入国審査のみが必要です。
    ベルギー行きの場合も列車がフランスを通るため、
    シェンゲン協定の規定によりフランス入国扱いとなり、
    フランスからベルギーへは出入国審査は省略されます。
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