居住市内にサッカーグラウンドがある。何気に足を運んだら中学生の大会が行われていた。
望遠を持って出かけなかったのが悔やまれるが、精一杯近づいて撮ってみた。
1. スペースが空いている
画面右へ攻めているのが白いチーム。狭いスペースがあり、そのスペースにボールを出そうとする者、それを阻止しようとする者、スペースでボールを受けようとする者、それをケアする者、各々の役割をこなす様が瞬時に見てとれる。
2. ドルブル突破
勝負所で仕掛けるドリブラー。しかし挟まれ、近くにフォローも来ていない状態。
しかし、ここを打開できればチャンスが大きい息を飲む瞬間。
3. クロスを直接キーパーがキャッチ
プロの試合なんかはそうでもないが、中学生なんかはゴール前に高い球が上がっただけでヒヤヒヤもの。ファンブルなんかは日常茶飯事なので届かないボールへの必死で競りに行くオフェンス陣。これはキーパーが先に触った最もドキドキする瞬間。
撮影機:EOSkissデジタル
ISO:100
天気:晴れ