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北海道大周遊part3 35

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2013年10月3日

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写真1
EOS5Dmark2 28-300mmF3.5-5.6ISUSML F9 SS1/200 28mm ISO100


写真2
EOS5Dmark2 28-300mmF3.5-5.6ISUSML F5.6 SS1/320 300mm ISO250


写真3
panasonic DMC-FX700 フルオート



ウィキより
旭川市でも動物園開設を求める声が大きくなり、当時の五十嵐広三市長(後の建設大臣・内閣官房長官)が、1964年度以降開園へ向け予算をつけた。建設地には市内数カ所の候補があったが、地形や地質が適していたこと、また市内中心部から旭川電気軌道の路面電車(旭川電気軌道東旭川線、1972年廃止)が運行されていたことなどが決め手となり、市の東部にある旭山が選ばれた。1966年4月着工して1967年6月に完工、総事業費は約2億5千万円だった。各地に預託されていた動物を運び入れ開園したのは1967年7月1日である。当初の動物は75種505点だった。なお、これにはコイ200匹も含まれている。

当初40万人ほどだった年間入園者数は、旭川市の人口増とともに右肩上がりに増加したが、1983年の約59万7千人をピークに減少に転じた。1994年にはニシローランドゴリラ、ワオキツネザルが相次いでエキノコックス症で死亡するという事態が発生、施設面も含めて予防策を検討するために8月27日で営業を切り上げた。人間への感染の恐れはほとんどなかったが、市民の不安は大きく、入園者減少に追い打ちをかける形となった。1996年には約26万人まで入園者数は落ち込んだ。これを打開すべく、1997年より行動展示を実現する施設づくりに着手した。同年には巨大な鳥籠の中を鳥が飛び回る「ととりの村」が完成。翌年以降「もうじゅう館」「さる山」「ぺんぎん館」「オランウータン舎」「ほっきょくぐま館」「くもざる・かぴばら館」と毎年のように新施設をオープンさせ、そのたびに入園者を増やしている。

2005年11月15日、NHKの番組
「プロジェクトX挑戦者たち・旭山動物園?ペンギン翔ぶ」に取り上げられた。また、2006年5月13日には、フジテレビ系列で旭山動物園をモチーフとしたスペシャルドラマ「奇跡の動物園旭山動物園物語」が放送、次いで2007年5月11日、2008年5月16日に続編が放送された。今後もドラマの撮影や映画の撮影が予定されている。年間入場者数は、2005年度には前年比55万人増の206万人、2006年度には304万人を記録しており、上野動物園の350万人に肉薄する。また、Webページではマイクロソフトと連携し、Microsoft Windows Vistaの標準機能であるWPFを活用した、旭山動物園の紹介や動物について詳細に書かれている無料コンテンツ「Mother Earth母なる地球」が作られた。2009年4月には、旭川市が制定した旭山動物園オフィシャルサポーター制度で承認された「あさひやま“もっと夢”基金応援サイト 旭山動物園モバイル」が
JNN系列である北海道放送よりリリースされ、ライブカメラで「あざらし館」や「ほっきょくぐま館」、「ぺんぎん館」をのぞく事が出来る他、開園当時の様子や、貴重なテレビ放送の動画なども閲覧することが出来る
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