一昨年はロケットストーブというものを試作してみました。個人的な感想は、薪が絶え間なくいる様になりそうだというものでした。なのでおが粉や木の細かいものをぎゅうぎゅうに圧縮して下から焼くソーダストストーブの存在を知り、試作してみました。底の中心にに45ミリ角の穴を1つあけたオイルの缶(バケツの形)にプレナーのかんなくずを詰めます。底の穴に長い棒を差してかんなくず(おがくずでいい)を詰めたら抜いて空気穴を作り、その下から少量の火をつけて焼くもので、上部にはもちろん煙突と蓋を乗せます。今のところ1時間以上燃えていますので良い結果が得られています。
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