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ハイノーズの先駆者「ティレル019」(1)

ブルンディ
2007年10月2日

閲覧数:24589回

1990年に登場した「ティレル019」は、多くの人々をあっと驚かせました。
それは「アンヘドラルウィング」と呼ばれる、ハの字をしたフロントウィングだったからです。
当時フロントノーズは低くし低重心化を図るものという常識があったにも関わらず、「ハーベイ・ポスルスウェイト」と「ジャン=クロード・ミジョー」はそれを覆したデザインを作り上げました。
しかしこれ以降本格的なハイノーズの時代が始まり、今に至ります。

当時のドライバーは「中嶋悟」と「ジャン・アレジ」。
非力なコスワースDFRエンジン(3.5LのV)を載せ、グッドイヤーよりピーキーなピレリタイヤを履いていたにも関わらず、ジャン・アレジはモナコGPで2位、中嶋悟もイタリアGPと日本GPにて6位を獲得しています。

[Youtube動画:40tG1mJ0EP0]

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コメント(1)
うるとらわん
2007年10月2日
数年間あまり形状をかえずに
中堅どこをがんばっていましたね。

形状自体も結構美しくて、好きなマシンのひとつです。


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Tyrrell 019 (Satoru Nakajima) 1990(0)
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