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伝説の天才型レーサー「ジム・クラーク」(1)

うるとらわん
2007年9月30日

閲覧数:14114回

イギリス人レースドライバー、ジム・クラーク。
ツーリングカーレースでコーリン・チャップマン(ロータス創始者)に
見出され、60年からロータスでF1に参戦。
63、65年のワールドチャンピオンになった。

出来の悪いマシンでも速く走らせてしまうため、
「彼が乗るとマシンのセットアップが進まない。」
とまで言われた天才ドライバーである。

チャップマンと深い信頼関係を築き、
グランプリで乗ったマシンはすべてロータスだった。
68年、ドイツのホッケンハイムでF2レース中に事故死。
気さくで誠実な人柄で、誰からも愛された一生だった。

ポールポジション獲得通算33回は、
アイルトン・セナに破られるまでは歴代1位だった。

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コメント(1)
ブルンディ
2007年9月30日
72戦中33回のポールは、確率がスゴイ!


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