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こんな写真撮ってみよう『飛行機』

◇評価 5ポイント
◇閲覧回数 40,508
◇登録日
2011年4月25日

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こんな写真撮ってみようシリーズ 『飛行機』



今回はガラっと雰囲気が変わりますが、『飛行機』を撮影してみましょう。この飛行機も色々なアプローチがあるのですが、ひとまず今回は昼間の飛行機を撮影してみましょう。

昼の飛行機撮影は比較的容易に撮影ができます。しかしそれは撮影したという面だけです。飛行機撮影は奥が深く、のめり込むと半端な金額ではすまなくなってきます。

では、定番の必勝法ですが・・『望遠レンズと高速SSです』

■幅広い角度から撮影してみよう
飛行機を撮影する際に大事なことの一つに『伝え方、見せ方』があります。駐機している機体を撮影するのは本当に簡単ですが、それを如何にかっこよく見せたり、幻想的に見せたりがポイントになります。写真3

■やはり望遠レンズが有利
飛行機の一連の流れには、着陸 駐機 離陸の工程がありますが、タッチダウンやテイクオフの瞬間などの撮影にはやはり望遠レンズが物を言います。しかも、長ければ長いほどいいです。理想を言えば400mm前後まで欲しいところですが300mmでもそこそこいけます。タッチダウンの瞬間に逆噴射でエンジン周辺が陽炎が発生していたり、タイヤから煙が出ている瞬間は、標準レンズでは捉えれません。



■かなり高速のSSで止めよう
離着陸時の飛行機のスピードは200km以上です。緩いSSでは被写体ぶれをしてしまいます。あえて流す方法で緩いSSで撮る方法もありますが、今回は止めるという面では1/800秒確保しましょう。

■総評 
やはり望遠レンズは便利ですが、標準レンズで駐機している機体を丁寧に撮影する方法もあります。特に滑走路付近ギリギリまで近づける空港外施設であれば、標準レンズでも十分な迫力写真が撮れます。飛行機撮は特にですが、これが正解というポイントがありません。空港施設は色々な面で立ち入り禁止の場所も多いのでとんだトラブルになりかねません。撮影可能かどうかよく確認してから撮影しましょう。
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