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エアフローを使い細かい隙間の汚れを洗浄する

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2020年4月6日

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PMTC97.7%歯を守る?!<o:p></o:p>

毎日の自分で行う歯磨きで、落とせない歯の汚れを歯の専門家(歯科医師・歯科衛生士)が、専用機器を用いてリスクの高い歯に行うクリーニングです。当院では、歯科予防の父、アクセルソン博士が立証したこのPMTC(クリーニング)を取り入れております。また、同時に茶渋やタバコのヤニなどの頑固な汚れもじっくり丁寧に落としていきます。<o:p></o:p>

PMTCティースクリーニング治療ステップ<o:p></o:p>

1<o:p></o:p>

ドクターによるデンタルチェックで口腔内をしっかり把握<o:p></o:p>

歯の状態や適切なケア法のアドバイスを行います。歯について気になることがあれば、ぜひご相談ください。
エアータービン<o:p></o:p>

2<o:p></o:p>

歯石やバイオフィルムを除去する<o:p></o:p>

お口の中には、歯石や多くの菌が存在しています。その歯石と菌の塊であるバイオフィルムを超音波や専用の器具を使い分け、11本歯にこびりついている汚れを丁寧に取り除いていきます。<o:p></o:p>

3<o:p></o:p>

エアフローを使い細かい隙間の汚れを洗浄する<o:p></o:p>

エアフローを使い、歯の表面に細かいアミノ酸のパウダーを噴きつけ、歯を削ることなく頑固な汚れを落としていきます。ブラシの届かない細かい隙間に付いた汚れまで徹底的に取り除きます。これだけでもかなりさわやかさを感じることができます。
歯科口腔内カメラ<o:p></o:p>

4<o:p></o:p>

歯と歯の間を磨く(フロッシング)<o:p></o:p>

フロッシングとは、デンタルフロスを使って歯と歯の間に付着したプラーク(歯垢)を落とすこと。歯と歯の間のプラークをしっかりと落とすことができるので、口臭や歯周病を防ぎ、歯の健康を保つことができます。フロッシングは自分でもできるので、普段から行う習慣をつけましょう。<o:p></o:p>

5<o:p></o:p>

歯のツヤを出し、汚れをつきにくくする<o:p></o:p>

歯を磨く研磨のペーストを使い分け、丁寧に歯の表面を磨いていきます。歯の表面にツヤを与え、着色や汚れをつきにくくします。<o:p></o:p>

6<o:p></o:p>

研磨の傷を修復し、つるつるで汚れがつきにくい歯に<o:p></o:p>

研磨しただけでは、歯の表面に傷がついた状態です。そこでナノアパタイト粒子入りペーストで研磨していきます。ナノアパタイトは、歯の表面に付いたミクロの傷を修復し、歯を丈夫にする優れもの。表面の傷が埋まって表面が滑らかになり、着色がつきにくくなります。<o:p></o:p>

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