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家庭でのセルフケアの代表は、歯ブラシによるブラッシングです

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2020年1月7日

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歯周病ケア・ケア用品<o:p></o:p>

歯みがき剤(歯磨き粉)<o:p></o:p>

家庭でのセルフケアの代表は、歯ブラシによるブラッシングです。大事なのは、どの歯磨剤を使うかではなく、いかに磨き残しを少なくブラッシングでプラークを除去できるかどうかということになります。12回以上みがいている方もいますが、磨き残しが多いです。歯みがき剤を使用して、歯垢のたまりやすい所を丁寧に磨きましょう。
歯垢のたまりやすい所、虫歯になりやすい歯など、歯科検診の際、歯科医院で指導しています。<o:p></o:p>

歯ブラシ<o:p></o:p>

歯ブラシは古くなると機能が弱まります。同じ時間みがいても、歯垢をしっかり落とせなくなりますので、歯ブラシの定期的な交換が必要です。交換時期は、磨き方や磨く回数によりさまざまですが1ヶ月程が目安です。自分に合った歯ブラシを見つける事も大切です。<o:p></o:p>

デンタルフロス・歯間ブラシなど・・・<o:p></o:p>

・フロスは糸の一種。両手の指先に巻き、歯と歯の間をゆっくり前後させて使用します。
・歯間ブラシは、歯と歯の間の広い方や、部分入れ歯やブリッジをされている方に最適です。
歯肉のマッサージ効果もあります。<o:p></o:p>

歯科用品

歯医者での歯科検診<o:p></o:p>

定期的な歯科検診は、あなたの歯を守ります!<o:p></o:p>

現在、日本の80歳の方に残存している歯の本数は、平均12 本です。それに対し、スウェーデンでは平均20本、アメリカでは17本です。この違いは、どこにあるかご存知でしょうか?欧米諸国と日本では、歯科定期検診の受診率に大きな差があります。予防歯科が進んでいる歯科定期検診の受診率は全国民の80%以上です。また、他の欧米諸国でも70%ほどの受診率を保っています。しかし日本の受診率は、10%未満なのです。<o:p></o:p>

マイクロスコープ 歯科

歯医者さんで行う歯科健診・メインテナンス<o:p></o:p>

歯医者での歯科検診では、お口の中の検査はもちろん、歯磨きの指導・歯のクリーニング・生活習慣の指導などを行っております。
・デンタルフロスの使い方や、歯磨き剤の選び方もご紹介しています。
・毎日の歯磨きでの磨き残しを、歯のクリーニングで取り除きます。<o:p></o:p>

ご自身では、きれいに歯を磨けているつもりでも、細かい部分や磨きにくい部分に意外と歯垢は残り、やがて硬い歯石となりブラッシングでは除去できなくなります。歯石には細菌が含まれていますから、歯周病を引き起こす原因となります。定期的に歯医者さんでメインテナンスを行えば、そのような磨き残しのチェックや、歯ブラシの届かない歯周ポケットの中から細菌を除去することができます。<o:p></o:p>

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