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「応答せよ1988」が放送スタート前に俳優たちのスペシャルライブで視聴者たちをときめかせた。

6日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」でtvN「応答せよ1988」のスペシャルライブが放送された。放送スタートに先立って俳優たちが登場し、この日のスタートへの期待を高めた。

「応答せよ1997 DVD」「応答せよ1994 DVD」など、「応答せよ」シリーズは放送するたびにヒットを記録してヴィンテージブームを巻き起こすほど大きな人気を集めた。視聴者たちの郷愁を刺激すると同時に、予想できなかった俳優たちの見事な組み合わせ、夫探しなど、ユニークな要素を豊富に盛り込んで視聴者から人気を集めた。

今回の「応答せよ1988」は、「ひとつ屋根の三家族」の2015年版で、1988年にソウル道峰(トボン)区双門洞(サンムンドン)を背景に、家族全員で視聴できる温かい家族のストーリーを描く。私たちの町、私たちの隣人を盛り込み、アナログの愛と友情、平凡な小市民の家族の話で郷愁を誘い、共感を得る予定だ。

この日のスペシャルライブに参加したGirl's Dayのヘリ、パク・ボゴム、コ・ギョンピョ、イ・ドンフィ、リュ・ヘヨン、イ・ミンジ、チェ・ソンウォンなどは、ネットユーザーたちとリアルタイムでコミュニケーションをとった。出演した俳優たちは、予備軍訓練で参加できなかったアン・ジェホンを最も1988らしい人に挙げ、本格的にトークをスタートさせた。

ヘリはJTBC「ソナム女子高探偵団」以後2度目の共演となるイ・ミンジェに対し「プライベートで連絡も取り合い、食事もしてお酒も飲む」と述べた。イ・セヨンが「私とイ・ミンジのうち、冷静にどちらと相性が合うのか」と質問すると、ヘリは「二人ともあまりにも相性が良いが、2人の相性が良い。2人の相性が良いので私は付いていく感じだ」と述べた。

特にヘリは、今回すっぴんで演じる。これについてヘリは「すっぺんのまま演技をすることが難しいと思ったが、メイクなしで演じると、むしろもっと上手く肩の荷を降ろすことができた。本来の姿をより上手く表現できると思う」と伝えた。

何よりもこの日のハイライトは視聴率公約だった。俳優たちはいずれもユニークな公約を掲げ、視聴者たちを期待させた。

リュ・ヘヨンは「視聴率が8％を超えたら私たちがヘリを連れて男子高に行く」と述べた。ヘリは「どの高校なのかを明かし、何を食べたいのかを教えて欲しい」とし「国産牛が食べたいのであれば焼いてあげる」と述べて視線を引きつけた。また、男性俳優たちは10％を超えたら女子高に行くと答えて笑いを誘った。

俳優たちは一緒にできる公約としてサイン会を開くと述べた。コ・ギョンピョは「8％と10％は実現可能な視聴率だと思う。この数字を合わせて18％を超えたらサイン会を開く」と述べた。ヘリは「道峰(ドボン)区双門洞(サンムンドン)で1988年の衣装を着てサイン会を開く」と述べた。

最後に俳優たちは手を繋いでネットユーザーに「本番死守で応答してください」と叫び、期待を高めた。

「応答せよ1988」は韓国で6日午後7時50分から放送スタートする。