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家族の愛でよみがえった内柴!

◇評価 20ポイント
◇閲覧回数 6,017
◇登録日
2008年8月11日
うるとらわん
うるとらわん
道場主

Lv.63

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金メダルを獲った内柴正人(30)。

日本柔道史上最年長の金で、日本柔道4人目の五輪連覇。
4歳の長男・輝(ひかる)くんに美しく光る世界一の証を掲げたヒーローが、
日本のメダルラッシュの幕開けを告げた。

「やっちゃいました。親父の仕事をしっかりやりました。前回は輝が生まれて、
妻が来られなかった。何度も辞めたいと思ったけど、
妻と子供を北京に連れていくんだと頑張りました。これで少しは恩を返せたかな」

アテネ五輪のときは乳児だった長男が、夫人のあかりさんの横に座り、
つぶらな瞳に父の雄姿を焼き付けている。
観客に肩車された息子に、祝福の拍手が飛ぶ。親子でつかんだ金メダルだった。

準々決勝ではシャリポフに有効を取られたが、残り26秒からともえ投げで
技あり、けさ固めで逆転勝ち。
試合前、独特のジャンプで体をほぐしながらリズムを整え、粘り勝ちを重ねた。

「北京五輪で王者になると、ずっと思っていました。
きょうを迎えて、夢じゃないと…」

4年前はオール一本で金。その後、国際舞台で優勝がなくなった。
国内大会では初戦負けなど、不振の極地。北京が絶望になりかけた昨年12月、
嘉納杯で2回戦敗退。控室へ戻る際、息子と目があった。
情けないパパのままでいいのか…。「ダメでもいいから常に全力で頑張ろう」。
取り戻した誇り。左右に動く体さばきのうち、苦手だった右への動きを改良した。

30歳での金は日本柔道史上最年長。
2大会連続金メダルは斉藤仁、野村忠宏、女子の谷亮子に次ぐ快挙だ。

「五輪は(4年間の)物語の一番強い人が勝たなくてはいけない試合。
僕が勝たないといけない、と思っていました」

引退を考え、失意にまみれ、そして家族の愛でよみがえった。
積み重ねた物語のエピローグが、キラキラと輝いた。
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