ネタ | カメラ道場 | ホビー・ゲーム | まにあ道

写真１
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/640 F5.6 ISO100 焦点380mm EV+-0
4年ぶりの、日本丸・海王丸同時入港です。まずはﾎﾟｰﾄﾀﾜｰから望遠ﾚﾝｽﾞで狙ってみました。ｶﾞﾗｽに前玉を当てながらの撮影です。


写真２
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/500 F5.6 ISO100 焦点380mm EV+-0
写真１と同じ角度、同じ場所での撮影。船首部分から中央部分への撮影に切り替えました。かなりの解像度を誇っています。


写真３
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/500 F5.6 ISO100 焦点330mm EV+-0
海王丸の船首部分を抜いてみました。曇りということもあり、海の色が灰色になっていて少々もったいない感じがあります。


ｳｨｷ
日本丸（にっぽんまる）は、1930年（昭和5年）1月27日、兵庫県神戸市の川崎造船所で進水した、日本の航海練習船で大型練習帆船。その美しい姿から、「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれている。日本丸は約半世紀にわたり活躍し、1984年（昭和59年）に引退した。航海練習船としての役割は日本丸II世が引き継いだ。姉妹船として海王丸がある。1927年（昭和2年）3月、鹿児島商船水産学校の練習船「霧島丸」は千葉県銚子沖にて暴風雨のため沈没、乗組員および生徒の合計53名が全員死亡するという惨事が発生した。この事故が契機となり、1928年（昭和3年）大型練習帆船2隻の建造が決定された。2隻の建造費は合計182万円、当時の国家予算（軍事費および国債費を除いた一般会計予算：約8億7千万円）からすると破格の大型プロジェクトであった。