ラモス・・・・ ロペス・・・・ 三都主・・・・
過去多くのブラジル人帰化選手が 日本代表として活躍してきました
そんな日本ですが こんな記事を見つけました
「対策を講じる必要がある」
ジョゼフ・ブラッターは、選手の安易な帰化を終わりにしたいと望んでいる。ダーバンで行われる2010年ワールドカップ(W杯)予選の組み合わせ抽選会を前に、FIFA(国際サッカー連盟)会長のブラッターは、長年にわたってサッカー界を悩ませている問題について語った。
「われわれは選手の帰化にブレーキをかけるための解決策を見つけ出さなければならない。注意しなければ、ヨーロッパだけでなくアジアにもアフリカにも、ブラジル人が押し寄せてしまう」とブラッター。
「2014年のW杯では、出場国のうち16チームがブラジル人ばかりになってしまうかもしれない。ブラジルには6000万人がサッカーをしているが、自国の代表チームで出場できる選手は11人しかいない」
他国に帰化した主なブラジル人は、ポルトガルのデコとペペ、スペインのドナト、カターニャ、マルコス・セナ、クロアチアのエドゥアルド、日本の三都主アレサンドロ、チュニジアのクレイトンとドス・サントス、メキシコのジーニャなどがいる。ブラジル人がサッカーという競技で優れているのなら 仕方がないと思うのは
僕だけでしょうか?