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イギリスでの道路のネーミングについて

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◇登録日
2008年7月6日
Seaview
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道場主

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世界の多くの国では、家が面している道路には必ず名前が付いています。
これは、日本とは違って、住所の表記の仕方が
「○○通り1番地」といった形になるからです。

では、その通りの名前はどうやって付けられるのでしょうか?
イギリスでのいくつかの事例を見てみましょう。

まずは、その道路の行き先から付けるパターンです。
これは幹線道路に多く見られます。
日本でも岡崎市にあるのに安城市に向かうことから「安城街道」があったり、
東京都にあって甲府へ向かう国道20号線を「甲州街道」と呼んでいたりします。

イギリスの場合、ボーンマス市にあってクライストチャーチ市に向かう道を
「クライストチャーチロード」という名前にしていたり、
同様にウィンボーンミンスターへ向かう道を
「ウィンボーンロード」と名付けていたりします。
これらは「クライストチャーチ街道」とか「ウィンボーン街道」とも訳せます。

次は地元の偉人から名付けるケースです。
ボーンマスの場合、世界的に有名な「ジキルとハイド」が執筆された場所なので、
その作者にちなんで「R.L.スティーブンソン・アヴェニュー」が存在します。
さらにボーンマスでは歴史が浅いために住宅開発が集中的に行われたケースもあり、
その中には地元とは関係ない偉人の名を付けているケースがあります。
「ガーフィールド」「リンカーン」「ワシントン」「ジェファーソン」
「マディソン」「ハリソン」「ブキャナン」「ヘイズ」の8つのアヴェニューは、
アメリカの歴代大統領の名にちなんでいて、すべて平行した道路です。

公園に向かう道路にはParkの名前が入ったり、
教会がある場合はSt.(セント)が付くこともあります。

中にはいい加減としか思えない通り名も見られます。
ボーンマスには「The Avenue」(ジ・アヴェニュー)という、
ほとんど無意味に近いような名前がある他、
ロンドンの北にあるニュータウンのミルトンキーンズ(Milton Keynes)には
「The Approach」(ジ・アプローチ)という、
単純に「導入路」の意味しか持たない名前もありました。

通りを意味する言葉にはRoadとかAvenue、Streetというのが一般的ですが、
行き止まりを意味するCloseやPlace、三日月形にカーブしたCrescentなどもあります。
このため通りの名前を見て、場所の特定をしやすくなります。
覚えておくと何かと役に立ちます。
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