日本の管理医療機器(※1)を取得した血圧計を内蔵するスマートウォッチ。「日々の血圧測定を行える」というのが特徴だ。なお、すでにヨーロッパで先行発売しており、同社では「欧州連合(EU)での医療機器認証も取得している」と説明する。

具体的には、本体内部にマイクロポンプを搭載し、ベルトと一体化したカフに空気を送り込むとのこと。従来モデル「HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計」と比べて、夜間の測定(※2)でも気にならないように、より静かに効果的に行うよう、血圧測定時のカフの圧迫が進化したという。高精度圧力センサーも装備する。
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Huawei スマートウォッチバッテリー
HUAWEI FreeBuds Pro 4は、Huaweiのイヤフォンの中でも最上位に位置付けられる「FreeBuds Pro」シリーズの最新モデル。より高級感が得られるよう先代モデルからケースとイヤフォンのデザインを刷新した。ケースはゴールドで縁取っており、イヤフォンのステムには管楽器の弦を表現したというシルバーストリングをあしらった。
HUAWEI WATCH D2は、日本では2023年6月に発売された「HUAWEI WATCH D」の後継製品となります。筆者は前モデルもテストしていますが、WATCH D2は装着感が大きく向上しています。
このほか、血圧測定をいつでも好きなタイミングで行える通常の「血圧測定機能」に加えて、「自動血圧モニタリング機能」を新たに搭載。開始時に、日中と夜間それぞれの測定間隔などモニタリングプランを設定し、開始後は1日を通して、日中はリマインドの後で定期的に測定を開始できるとのことだ。加えて、計80種類以上のワークアウトモードにも対応した。
ハイエンドにふさわしい最高峰の音質を目指し、中低音域を担う11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと、高音域を担うマイクロ平面振動板ドライバーを搭載。これら2つのドライバーが干渉することなく、それぞれの周波数帯域のサウンドが最適化するよう動作する。低音は14Hzから、高音は48kHzまでカバーする。
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