アクシデント(1)

ブルンディ

2008年11月11日

閲覧数:8316回

TM NETWORKの3rdシングルでアルバム「CHILDHOOD'S END」の先行シングルです。
TMにおける過渡期の作品。デビューアルバムで宇宙から来た３人のサウンドという感じから、FANKSを提言するまでの試行錯誤の時代といってもいいと思います。
木根さんいわく、アルバムをつくってからシングル用に作った曲とのこと。
曲自体は聴きやすいのですが、生ギターがほとんどでTMらしさから少し離れた感じがあります。
しかし、小室先生は「演奏してて楽しい曲」って言ってました。
メロディーがきれいで、哀愁さえ漂う雰囲気もあります。

発売日：1985年5月22日
作詞：松井五郎
作曲・編曲：小室哲哉
レーベル：EPICソニー

ライブではサビの後の部分、木根さんが「答えを出せない～♪」って歌ってます。
最後では掛け合いみたいになって楽しいですよね。
[Youtube動画:AZybeqcQxjw]

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投稿

ｺﾒﾝﾄ(1)

お面ライダー1号

2008年11月12日

当時あまり売れなかったそうなので
メンバーからは楽曲自体がアクシデントだと
何かのインタビューで見ましたｗ

でもCHILDHOOD'S ENDのそれまでの楽曲とは違う
世界観を代表する曲だと思うので私は好きですね。

PC-98にローランドの音源繋げてDTMでコピーしてました。

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