近年、南米やメキシコを中心に目撃が相次ぐ「フライング・ヒューマノイド」。
大きさや形に関しては、さまざまなバリエーションがあり、
それが生物であるのか、UFOなどの乗り物であるのかは
まったく分かっていない。とにかく上空で人のような形をした「何か」が
浮かんでいるのである。
2004年1月16日深夜、メキシコでパトロール中の警官が
フライング・ヒューマノイドに襲われるという事件が起きた。
警官の証言によると、フライング・ヒューマノイドは
白目も瞼もない真っ黒な目、こげ茶色の肌をしており、
真っ黒のドレスとマントを着用した魔女のような姿だったと証言している。
パトカーでパトロール中の警官は木の上に奇妙な人影を見つけた。
パトカーに気づいたフライング・ヒューマノイドは木からゆっくり飛び降り、
パトカーを観察し始めた。この時、フライング・ヒューマノイドは地面から
わずかながら宙に浮いており、車のライトが非常にうっとうしそうな素振りで、
顔を覆い隠そうとしてたという。
ところが次の瞬間、
フライング・ヒューマノイドは猛スピードでパトカーに向かって飛んできて、
ボンネットの上に乗りフロントガラスを殴りつけてきた。
あわてて車を急発進させ振り落とそうとしたものの、
フライング・ヒューマノイドは車のボンネットにしがみついたまま、
ガラス越しに警官を捕まえようと執拗に手を伸ばしてきたという。
その後、警官は気を失い、同僚がかけつけたときには
フライング・ヒューマノイドの姿は既になく、襲われた警官は無傷だった。
フライング・ヒューマノイドとは、いったいなんなのだろうか。
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