1920年、スイスの地理学者が、調査のため
ベネズエラのエル・モノ・グランデ渓谷を訪れた。
この時、全身が毛で覆われた2頭の獣人に襲われるという事件が発生した。
この獣人は「モノス」と呼ばれ、体長は約1.5mとさほど大きくはない。
だが、人間を見ると棒を持って襲いかかってくるという凶暴な性格だ。
地理学者は1頭をピストルで射殺し、もう1頭はその音に驚き逃げてしまったという。
添付した画像はこの時に射殺したモノスである。
1954年にも峡谷を訪れたイギリス人のハンターが
2頭のモノスに襲われている。
この時、1頭はハンターを押し倒し、もう1頭が足をつかんで
茂みに引きずり込もうとした。
だが、ハンターは近くの岩を振り回し、モノスがひるんだ隙に逃げたという。
モノスの正体はクモザルの一種ではないかと言われているが、
中南米一帯には謎の獣人の目撃証言が複数存在している。
今後の調査を期待したい。
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