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ドラマ「侍女の物語」近未来の国、すべての女性が性奴隷

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2017年8月18日
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カナダの女性作家マーガレット・アトウッドのディストピア小説「侍女の物語(原題:The Handmaid .F N"s Tale)」が米映像配信サービスHuluによってドラマ化され、「マッドメン」で知られる米女優エリザベス・モスが主演することがわかった。

このドラマ 侍女の物語 シーズン1 DVD は全10話で、原作はカナダの作家マーガレット・アトウッドが1985年に出版したベストセラーSF小説の『侍女の物語』(カナダ総督文学賞、アーサー・C・クラーク賞などを受賞している)。

作品の舞台となるギレアデ共和国は、環境汚染による不妊問題の深刻化に苦しむ全体主義国家だ。子どもを産むことのできる女性は「侍女」(Handmaid)と呼ばれ、政府によって富裕層の家庭に送られる。一種の性奴隷となって子づくりに協力するよう強要されるのだ。

1985年刊行の『ザ・ハンドメイズ・テイル』は、カナダの文学賞の最高峰である総督文学賞ほか数々の文学賞を受賞し、世界的権威であるブッカー賞の候補にもなった。1990年に一度映画化されている(坂本龍一氏が音楽を担当)。かつてはアメリカ合衆国だったと思われる近未来の暴力国家を舞台としたディストピア小説だ。女性は国家の所有物であり、「保護」の名のもと、組織的な監視下におかれている。女性の労働、教育は禁止。金銭を含む個人所有物や名前さえ持つことを許されず、国家にあてがわれた「役職」に就いているのだが、なかでも主人公オブフレッド(「フレッドの所有物」の意)の身分である「ハンドメイド」は国家の高級司令官付の侍女で、その子孫を供給すべく月一度の「儀式」、すなわち性交を強制される、いわば性奴隷なのだ。ワイルド・スピード ICE BREAK DVD

 突拍子もないストーリーのように思われるだろうか。筆者は初めて本書を読んだとき、アトウッドの異常なまでの想像力に(いい意味で)驚愕したものだ。それが、今ではアトウッドの予知能力に恐怖すら覚える。
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