「相続者たち」で社会配慮者のチャ・ウンサンとして大いに愛されたパク・シネが、次の作品として映画「尚衣院」(仮題)を確定した。
パク・シネは23日午後、自身のInstagram(写真共有SNS)に「12月24日、今冬最も華やかな朝鮮がやってきます!『
尚衣院 DVD』で直接確認してみてください!王妃、そしてイ・ゴンジンが作り、御針長トルソク様の刺繍が施された、私の心を掴んだその服」という文章と共に1枚の写真を掲載した。
「尚衣院」で一段と成熟した女性の香りを漂わせるパク・シネは、寂しさと悲しみを苦しみながら耐えるという熱演を繰り広げ、さらに深い演技を披露したと評価を受けた。
パク・シネは「尚衣院」で悲運の王妃を演じる。劣等感やコンプレックスだらけの夫(ユ・ヨンソク)から愛を受けられず、そばにいられない寂しい人物だ。劇中、身分違いの禁じられた愛も経験し、王に恨みを晴らすように愛憎を吐露する切々としたシーンも胸が詰まる。
パク・シネは「後半でゴンジン(コ・ス)が命がけで作った韓服を着て宴会に出席しますが、
華政 DVD インパクトのあるそのシーンに魅了されてこの映画を選択しました。優雅な服飾にも惹かれましたが、悲しみを抱く王妃がその服を着て目一杯自身の存在感を示し、観客にカタルシス(解放感)を与えることができると思いました」
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