連日の猛暑で、熱中症になる人が続出しているけど、暑い夏の影響で注意が必要なのは熱中症だけではなかった! 直射日光によって、なんと、
道路のマンホールの蓋は64度、
黒い車のボディは80度という高温になるらしい!
その他にも、NHKによると、
公園の鉄棒は56度、
立体駐車場の金属製の台は63度にまで上がるそうです! これは気温36度の晴れた日の午前中の温度らしいから、気温がもっと高い日や午後には さらに上がりそうだよね
そして車のボディは、白い塗装の車では60度、
黒い塗装の車では80度という高温になるそうです!
車の車中の温度については、過去に行ったJAFによると、気温32度で3時間放置された場合、車内温度は58度前後まで上昇し、ダッシュボードでは80度前後という熱さを記録!
ちなみに、車内での熱中症による子供の死亡事故が問題視されているのにも拘らず、パチンコ店の駐車場で子供が車内に置き去りにされているのが発見された事例が、2006〜2012年に計221件も あったとの事 JAFによると、外気温35度でエアコン停止の状態だと、
熱中症指数は5分で警戒レベル、10分で厳重警戒レベル、15分で危険レベルに達するそうです!

日本テレビ『ZIP!』の看板犬で、声帯を切り取る手術をされていたサモエド犬の兄弟「ZIPPEI」ら9頭の犬達が、飼い主の車内放置のせいで うち7頭が死亡するという事件もあったね この飼い主・・・というか、動物の命を金儲けの道具にしている
ペットショップ兼 動物プロダクション『ZOO JAPAN』の人も、子供を車内放置する人と同様に、保護責任者遺棄致死罪や重過失致死罪で裁けたらいいのに!


夏の炎天下で熱せられた金属、子供や動物の車内放置は本当に危険! 熱中症や火傷にはくれぐれも気を付けていきましょう!