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Sex Pistols 誕生編

◇評価 15ポイント
◇閲覧回数 6,798
◇登録日
2008年7月8日

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71年、マルコム・マクラーレンと妻のヴィヴィアン・ウェストウッドは、服屋を始めた。店の名前は、「Let It Rock」。
50'sの古着のデッドストックや中古レコードを安く仕入れて、ロンドンの不良相手に売りまくった。
不良相手の商売は思いのほか退屈で、店の名前を「Too Fast To Live, Too Young To Die」に変え、売るものもレザーパンツやチェーンなど、バイク好きロッカーズ相手のものに変えた。
74年、マルコムはニューヨーク・ドールズと出会う。彼らのその横暴な態度が気に入ったマルコムは、バンドのマネージャーになる。
マルコムはとにかく過激なことが好きだった。バンドのメンバーには赤いレザーを着せて、アンプにはソ連の国旗を貼り付けた。
同じ頃、ヴィヴィアンは店の名前を「SEX」と改名、ボンデージやエロ・グロなTシャツを販売して、イギリス政府から起訴されたりしていた。
夫婦とも何かと反体制的で、当時のロンドンのアンダーグラウンドをにぎわせていた。
店はパンクスのたまり場になり、その中に、ジョン・ライドン(ピストルズのボーカル)、スティーヴ・ジョーンズ(同じくギター)、ポール・クック(同じくドラム)、グレン・マトロック(同じく初代ベース)がいた。
ジョンは、この時すでにパンクそのものだった。
顔はやつれて青白く、すれ違う人にはツバを吐きかける挑発的な態度。
ヴィヴィアンの店の服を買う代わりに、ピンク・フロイドのTシャツに描かれたイラストの目の部分に穴を開け、バンドのロゴの上には、「I hate」と自分で書き加えたものを着たりしていた。
若者たちはバンドをやりたがっていて、マルコムがバンド名を「Sex Pistols」にしたらどうかともちかけた。
店のジュークボックスに合わせて、マルコムがジョンにアリス・クーパーの「I'm Eighteen」を歌わせ、ジョンはピストルズのボーカルをやることになった。
ジョンが歌うのを見て、スティーブが食べかすだらけの歯に気がつき、ジョンをジョニー・ロットン(=腐った)と名づけた。

活動編につづく

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