1895年、北アイルランドのアントリム鉱山で、巨人らしき人型の化石が発掘された。

発見者したのはW.デイヤーという人物で、鉱山を掘削中に化石化した巨大なヒトの足を発見。
掘り進めると、巨人の化石が出現したという。
この巨人の化石は身長3.7m、重さ約2t。奇妙な事に右足の指は6本もあった。
彼は、この化石の処理に悩み、自宅近くの貨物列車倉庫に運び込んだという。
その後、この化石はイギリスの月刊誌で紹介され、一躍有名になった。
専門家の注目が集まる中、いざ調査という時になると、
巨人の化石は倉庫から消えていたのだ。何者かが運び去ったのである。
結局、巨人の化石は今日まで見つかっていない。
いったいこの巨人は何者なのか?
巨人症というレベルでは片付けられない巨大さだ。
かつてアイルランドには、フォモール族という巨人族がいたという伝説がある。
関連性はあるのだろうか。
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